インタビュー

部署の特徴と、働くスタッフのリアル。

  1. HOME
  2. インタビュー
  3. いつも、広告的な視点で見る「仕事病」

デザインチーム
H.N

いつも、広告的な視点で見る「仕事病」

入社して変わったこと
学生時代は特に部活動などはしていませんでしたが、プライベートでバンド活動をしていました。コピーバンドではなくオリジナルで活動していたので、「何かを作る」ことに興味を持ったきっかけと、当時父親のPCに何故かIllustratorとPhotoshopのソフトが入っていたので、触っているうちに広告の仕事がしてみたいという気持ちになりました。

初めの数年間は耐えることが長く続き、時には折れそうな出来事もありましたが、社長を始め上司や先輩同僚に支えられて「クリエイティブ」ということを前よりは理解したと自覚し、今ではどんな時でも広告的な視点で物事を見るくらい、いわゆる仕事病になっています(笑)。
仕事のやりがい
会社として、チームとして携わった案件や広告物でお客様から「ありがとう」と言われた時はとても嬉しく思います。
もちろんそこには企業の広告活動として反響や結果などが求められ、お客様の企業価値向上や収益に貢献していかなければなりません。
お客様の広告活動を通じて大きな部分で捉えると、地域や社会に影響を与えるかを考え、どんなコミュニケーションの方法をとるのか媒体・クリエイティブ手法を含め一つひとつ考えていくことで、広告に携わる人としても一人の人間としても高めることができることは大きなやりがいです。
最近気になること
入社当初は単にグラフィックソフトを使って「カッコイイものを作りたい」という考えでしたが、今ではあらゆるメディアに興味があり、逆に中途半端になっているのではと不安になることも。
当社のデザイナーは、「これを作って欲しい」から始まるのではなく、「これを作ってみましょう」と自分自身がお客様の視点になって考えることから始まるので、携わっている案件毎に新しいことが起き、様々なことに興味を持って取り組んでいます。
プライベート
休日は奥さんとバイクで遠出しツーリングや旅行に行きます。
東京以外の地域性や街並みなどを見たり、体験できるので仕事にも活かせるネタが多くあります。